Always3丁目の夕日や永遠のゼロを手がけた、山崎貴監督(高校35回)の仕事展が縣陵百周年にドンピシャのタイミングで来年2023年夏に松本市美術館で開催されることになりました。
2023.7.15(土)~10.29(日)の会期で、松本市美術館に開催です。
VFX(視覚効果)をふんだんに活用した映像づくりの第一人者としても知られる山崎監督の仕事の初期の構想と妄想(?)を描き出した絵コンテやイメージボード、脚本、模型、実物大のセットなど、山崎貴ワールドが余すことなくひろがる斬新な企画展です。
松本に生まれ縣陵に学んだ山崎貴監督。郷土の先輩、熊井啓、降旗康男両監督に比肩する日ももうすぐです。松本市美術館も「松本出身にこんなに素晴らしい監督いることを全国に発信したい」と意気込んでいます。
縣陵百周年との絡みも現在検討を進めています。詳細については随時お知らせします。